今日は綺麗な夕焼けのあと、すごい雨と雷だった高崎市でした

先週の金曜日の夜の事なんですが、フィガロが突然、後ろ足が立たないっていうか、フラフラしてパタンって倒れちゃったんです

びっくりして急いでかかりつけの病院に電話をして運んだの

レントゲン.血液検査した結果、背骨から尻尾になるところの骨『馬尾(ばび)』辺りが炎症をおこしていて、それが原因で下半身の神経系に異常が起きたんではないか?と診断して、炎症抑えの注射と、血液検査で少し脱水もあったので皮下点滴をしてもらいました

行き帰り、光莉お姉ちゃんの抱っこでおとなしいフィガロに、もしもの最悪を 本気で覚悟をしちゃいました
さいわいにも、診断通りだったようで、薬が効き始めた夜中には、自分で少し休み休みだけど歩いて、トイレと飲食を出来るようになってくれたよ

翌朝のフィガロ
土日にも、注射してもらって帰ると、パトロールも出来るようになってくれたよ

とにかく、フィガロも16歳のおばあちゃんになっちゃって、ちょっとしたことでも、最悪な状況を考えちゃって悲しくなっちゃうから、少しでも長く変わらぬ生活をしてもらいたいと、本当に願うばかりです

そうそう、お気に入りの押し入れに行きやすいように、パパとスロープを 作ってあげたよ
もっと滑らないように、ゴムの滑り止めも貼ってあげたよ
